さようなら、は殆ど使わない

「さようなら、もう最後にしましょう」と言って会わなくなることよりも

「またね」と言ったまま、そのまま、
もう二度と会わなくなることのほうが、
人生には、多い。
だから、
縁あって出会った人には、
会っているその時だけは、
これで最後かもしれないという思いで接しなければなと思ったことがある。

会わなくなったとしても
SNSで繋がっていると、
その人のことを、知っている錯覚に陥るけれど

「会う」と「知る」は違う。


SNSなんて人生の上澄みの0.01パーセントにも満たない。


だからこそ
毎回、大切な人たちと「会えた」奇跡を
忘れがちだけれど、心に。

Learning for Impact

「学ぶことで世界は変わる、世界を変える」・・日々の「学び」を記録に。 <池原まさこ> エグゼクティブ&キャリア女性のコーチングを手がける MANABICIA代表。東京で一人、0歳児の子育て中

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