自信よりも大切なことが、あったかもしれない

朝起きて陽の光を浴びて朝食をいただき
ヨガをする。

誰とも会話せず、誰の世話もしなくてよい。

自分とだけ会話する。

こんな朝は久しぶりで(出張ありがとう、お留守番してくれた家族ありがとう)

ベッドの中でゴロゴロ
デザートのブラウニーとコーヒーをいただきながら

「自信」よりも、あるいはそれと同じくらい
「自分を許すこと」
「自分への憐れみ(セルフコンパッション)」のほうが
大切なんじゃないかとふと思った。

セルフコンパッションがあれば
失敗したときに過剰に落ち込む必要もなく
自信過剰になりすぎて、他者を見下すこともなくなる。

その結果「共感」の気持ちが育まれる。

INSEADのEMCCC(コーチングと組織心理学の修士)の授業の中で
「共感」がどれほど人の心を掴み導くに必要かという講義があった。

強さよりも共感。

共感できるということは、
自分を許し
自尊心を適度なレベルで保てている状態で
他者の弱さ脆さに共鳴し
それを表現できるということ。

(余談ですが、「もののあはれ」という概念と、共感力を育むということについての関連を課題レポートで書いたら大好評だったのを思い出した。)


私は毎日、忙しさの中で
自信はあるけれど自分を許せない
そんな気持ちになることも多かった。
余白をあえて作ったことで降りてきたこの
セルフコンパッションという概念。
きっと、意味のあるひらめき。


ここ数年、「自信」をテーマに講演やゼミを主催していますが
「セルフコンパッション」は、一つのキーテーマにとなる。

自分に対してありがとう、大丈夫、と言ってみる、そんな日曜日の朝。





Learning for Impact

「学ぶことで世界は変わる、世界を変える」・・日々の「学び」を記録に。 <池原まさこ> エグゼクティブ&キャリア女性のコーチングを手がける MANABICIA代表。東京で一人、0歳児の子育て中

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