好きなことをやるためにはその数百倍もの地味で辛いプロセスがある

よく、経営コーチングやリーダーシップや成人教育の観点での女性の支援…について理論を

INSEADの、私が行っていたような専門系マスターに行く、以外の方法で、きちんと抑えたい、身につけたいけれどどうしたらいいか
という質問をよく頂くので、

私なりに、お金をかけずにやってきた、いくつか方法を提示するのだけれど 

それが

「とてつもなく地道で、時間がかかり、しかも与えられるものではなく、自分からがんばらないとできない、更に英語も使い、アウトプットも繰り返す」

と、わかると、殆どの人は、一瞬で顔が曇り、その後、実行に至ったという話をあまり聞きません。

代替案として、民間資格スクールなどに通うことになるようです。


どちらが正しいとかでは全くないけれど
何かを深く広く理解して
さらにアウトプットにつなげる作業は

地味で、気の遠くなるコツコツした道のりでしかなくて

そのプロセスは、どれだけ効率化してもできない部分もあるのではないかという気がしました。

以前、ある起業家の投稿で
ベンチャーや起業は、
果てしない地味な作業と、泥沼を全力クロールするような苦しさがあり
「好きなことを仕事に💓らくちん」
何てことはありえないのだ、といったニュアンスの記事を拝見し
(取り違えてるいたらすみません)
まさに、そのことなのだろうな、と。

Learning for Impact

「学ぶことで世界は変わる、世界を変える」・・日々の「学び」を記録に。 <池原まさこ> エグゼクティブ&キャリア女性のコーチングを手がける MANABICIA代表。東京で一人、0歳児の子育て中

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